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CHANGE FOR THE BLUE ㏌富山のボランティアに参加しました!
CHANGE FOR THE BLUE ㏌富山のボランティアに参加しました!
2023.07.13
- アプト通信
小暑を過ぎ、夏本番を迎えました。皆様におかれましては、暑さに負けずご活躍のことと拝察いたします。
この度弊社では、日本財団「海と日本プロジェクト」さんが推進している、「CHANGE FOR THE BLUE ㏌富山」の活動に参加させて頂き、浜黒崎海岸清掃を行ってまいりました。この活動はBBT(富山テレビ放送)さんも推進していて、今回はBBTさんからお声掛けを頂き参加することとなりました。
朝6時と早い時間にもかかわらず、地元の方や他の企業様など、大勢の方が参加していました。おつかれさまです!
弊社からも15名の社員がボランティアとして参加しました。
また、わたしの子供も声をかけたら「やってみたい」と言ったので連れていきました。一緒に参加してくれてありがとう。母は嬉しいよ。
清掃活動の内容は、各々がごみ袋を持ち海岸を歩いて落ちているごみを拾うというもの。当日は晴れていて水色のアプトTシャツが目立っていますね。受付でいただいた「CHANGE FOR THE BLUE ㏌富山」のロゴが入った青色の軍手との相性もバッチリです!
わたしは誰かが清掃した後の海岸を歩いていたのか、ごみをみつけたと思ったら貝殻や木の枝ばかり。
「ごみをみつけたらテンションあがりますね!」とIさん。宝探しをしているかのように目を輝かせていました(笑)
OさんがBBTさんからインタビューを受けていました。なかなかのロングインタビューでしたね(笑) 放送が楽しみです。
30分間の清掃活動で、ペットボトルや空き缶、たばこの吸い殻、なかには大型のプラスチックの破片もあり、集められたごみの多さにびっくりしました。
なんと、富山湾のごみの約8割が自分たち、富山県民が出したごみだそうです。一人ひとりがごみ問題を身近に感じ、きれいになった海岸を維持できるよう心がけることで、一歩ずつ海洋ゴミの削減に繋がっていくと思います。
私自身も、今回だけでなく今後もこのような活動に積極的に参加していきたいです。
私は家の都合で、在宅勤務(建築設計CAD)をしております。そのため、仲間に会うのはパソコンのトラブルなどが無ければ年に数回と極端に少ないので、久しぶりに会って交流を深める良い機会にもなりました。
砂浜を駆け回っていたカナヘビ🦎も、海岸がきれいになって喜んでいることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
設計部 神田