INFO
アプトシンコーの「おもてなし」
アプトシンコーの「おもてなし」
2025.03.03
- アプト通信
寒さのなかにも春の訪れを感じる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
管理部の越後と申します。
今回はアプトシンコーにおける「おもてなし」についてご紹介いたします。
私たちアプト・シンコープレカット事業部の事務所は、新湊の工業団地の一角にあります。
目の前には三協マテリアルさんがあり、すぐ近くにはアイシン軽金属さんがあります。
ご来社いただいたお客様にはウェルカムボードでお迎えし、さらに事務所に入ると、管理部のメンバーや事務所にいる営業マンらが元気よく「いらっしゃいませ!」と笑顔でご挨拶いたします。
アプトシンコーには、工場見学や献血活動、打ち合わせなど、さまざまな目的で多くのお客様にご来社いただいております。
副社長・猪爪の人脈もあり、関東など遠方からお越しになるお客様もいらっしゃいます。
そうした皆さまに少しでも喜んでいただけるよう、管理部ではさまざまなおもてなしを行ってまいりました。
その中でも特に好評だったおもてなしについてご紹介いたします。
「喫茶アプト」
お客様には、お飲み物を、メニューの中からお選びいただきました。
コンセプトは「昭和レトロ」。
昭和の喫茶店をイメージしたメニューをご用意しました。
中でも意外な人気を集めたのが、疲れた体にエネルギーをチャージする、ファイト一発でお馴染みの「リポビタンD」でした!
私が幼少期の頃、高岡駅の地下にあった喫茶店「森永パーラー」によく連れて行ってもらったものです。
母は、アイスコーヒーを「冷コー」、レモンスカッシュを「レスカ」と呼んで注文していました。
40~50代の方でしたら、この言葉をご存知ですよね(笑)
そんな昭和の懐かしい雰囲気を感じるおもてなしで、お客様には視覚でも味覚でも楽しんでいただきました。
「駄菓子屋 あぷと商店」
お客様がお帰りの際に、好きな駄菓子を選んでいただき、お土産としてお持ち帰りいただきました。
よっちゃんいか、ビッグカツ、モロッコヨーグルトなど、さまざまな駄菓子を並べ、まるで駄菓子屋のような雰囲気を演出。
どの年代のお客様にも喜んでいただき、皆さん口を揃えて「懐かしい!」と笑顔で選んでいかれました。
「子どもの頃、このお菓子をよく買っていました」
「これ、大好きだったなぁ~」
そんな会話が自然と生まれ、笑顔がひろがるひとときに。
楽しい時間をお過ごしいただけたようです。
また、年に2回実施している献血活動では、休憩コーナーにも力を入れています。
コーヒー牛乳や焼き芋など、お客様の「胃袋とハートをつかむ」アイテムを用意し、献血後の待ち時間も楽しんでいただけるよう工夫しました。
まだまだご紹介しきれないことがたくさんありますが、私たち管理部は「お客様に喜んでいただくこと」をモットーに、事務所での対応や親しみやすい雰囲気づくりに日々取り組んでいます。
これからも、訪れてくださる皆さまが心地よく過ごせるよう、工夫を重ねながら、より良い空間づくりに努めてまいります。
ぜひ、私たちの会社にお越しください!
管理部一同、心を込めてお迎えいたします。
管理部 越後 由貴