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みんなできれいにせんまいけ大作戦in射水市六渡寺海岸に参加してきました!
みんなできれいにせんまいけ大作戦in射水市六渡寺海岸に参加してきました!
2024.08.17
- アプト通信
残暑の厳しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、7月7日に射水市六渡寺海岸で開催された「みんなできれいにせんまいけ大作戦」に参加してきた様子をお届けします。
当日の朝8時30分に開会式が行われ、8時50分頃から清掃活動が始まりました。
このボランティアイベントには、射水市長をはじめ地元の方々や他の企業の皆様、そしてとやま海ごみボランティア部の皆さんなど、多くの方が参加していました。弊社からも10名の社員がボランティアとして参加しました。
弊社としては2回目のボランティア参加となります。
私の子供も当時2歳でしたが、「明日ママ、会社の人たちとごみ拾いにいくよ~、一緒に行く~?」と聞いたら、「ごみ拾う~」と元気よく返事をしてくれました。まだ2歳なのでごみ拾いが何なのか理解できていないと思いますが、一緒に参加しました。
ゴミを拾っている大人の姿を見て、見よう見まねでゴミを拾って袋に入れていました。すごく楽しんでくれて、率先してゴミを拾ってくれたので母としてとても嬉しかったです。
清掃活動の内容は、各々がごみ袋を持って海岸を歩きながらゴミを拾うというものでした。当日は晴天で、気温はなんと35℃!暑さ対策をしっかりと行い、こまめに水分を取りながら六渡寺海岸の清掃に取り組みました。
富山県の海岸に流れ着くゴミの8割は県内で発生し、川から海に流れ出たものと言われています。六渡寺海岸は県内の内陸部から庄川・小矢部川を通じて漂着したごみが集まる場所として、富山県の環境問題の象徴的な場所とされています。そのため、「富山一汚れた海岸」とも呼ばれています。私自身も学生時代に六渡寺に住んでいたことがあり、よく六渡寺海岸を散歩していましたが、特別汚いと感じたことはありませんでした。それは、このようなボランティア活動を通じてごみ拾いをしてくださる方々のおかげだと実感しました。
私にとって六渡寺海岸は「故郷」なので、こういった活動に参加して海岸をきれいにできたことを本当に良かったと思います。また機会があれば子供と一緒に参加したいと思います。
弊社は内川清掃ボランティア活動や献血活動を継続しておりますがこれからも地元を良くする活動に積極的に参加しようと思っています。
皆さんもご一緒にどうぞ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
管理部 安川